COMMENT
エンジンターンドベゼルにクサビインデックス3,6,9,12をトライアングルで強調している風格のある様相。これはバブルバックではじめて採用されたデザイン。その仕様は、後の製品にも60年代まで引き継がれることとなる。この時計には特別なオーラが存在する。ケースが非常に肉厚で、磨きがほとんど入っていないバブルバックの重厚感を味わえる。それはまるで芸術品のよう。
3,4年程度しか製造していなかった<スーパーオイスターリューズ>が装備されているのは大変珍しく、合わせてゴールドのコンビネーションで現存しているという点においても貴重なリューズ。
BRAND
バブルバックは1933年頃〜1955年頃まで製造されていたと言われており、ロレックスのフラッグシップ的存在であり、最高傑作のひとつ。
BRAND | ROLEX |
MODEL | OYSTER PERPETUAL |
REFERENCE | 6011 |
YEAR | 1950 |
MATERIAL |
18K Yellow Gold |
WINDING | Automatic |
CALIBER | NA |
SERIAL | 22+++++++++ |
CASE SIZE | 32.0mm |
BETWEEN LUGS | - |
OVERHAULED | Yes |
GUARANTEE | 1 Year |
STRAP | Crocodile Leather |
BOX and PAPERS | No |